【７月】大阪発達障害コミュニケーション指導者初級認定講座５講座　テキスト代込み

開催日　７月５日（土）６日（日）
申し込み締め切り　６月３０日（月）

一般社団法人日本医療福祉教育コミュニケーション協会認定
発達障害コミュニケーション指導者初級認定講座
大阪市城東区で開催します

受講された方のコメント
福祉関係　50代　女性
保育士として様々な研修を受けてきましたが、今回の講座は私の中ではナンバーワンの満足度です。本当にありがとうございました。

福祉関係　50代　女性
発達障害児については、子供の20年後、幸せを感じながら生きて欲しいと思います。そのためには、幼少の頃から、勉強ができるできないの頭の良さではなく、生きていく力を身に付けることこそが最も重要であること。そしてその力をつけるための様々な手立てについて、たくさん学ばせてもらった。自分をねぎらいつつ、周りの人たちにもたくさん愛のある言葉をかけれる人になりたいと思う。

教育関係　50代　女性
この二日間を通じて、認めて褒めて、大事にすることの根本的な意味、そして大切さを知り、これからの仕事の仕方に充分活用していきたいです。お子様に対する前向きな言葉がけ、行動を褒める、自己肯定感を高めるため、自然体験、生活体験、そしてお手伝い等、学童保育の中でもできる事はすぐに取り入れ、自分の存在、自分には価値がある根拠のない自信が付けられるように努めていきたいと思います。また、自分にとってもほっとするひとときを意識し、ゆとり持ってしっかり支援ができればと思います。二日間研修本当にありがとうございました。学びの二日間でした。

福祉関係　50代　女性
二日間、貴重なお話をありがとうございました。療育に携わって数年経ち、発達障害についてある程度わかっているつもりでしたが、目からウロコなことがたくさんあり、とても勉強になりました。今回講座を受講して良い刺激を受けたので、実践でも活かしたいと思います。中級講座も受けたいと思いますので、またよろしくお願いします。

保護者　40代　女性
児童相談所で子供の進学について相談したことありましたが、福祉サービスについては知りませんでした。ADHDとASDと診断され、子供の将来がとても心配でたまりませんでしたので、学校での勉強もより頑張っていかないといけないのではと学習面を気にしていた気がします。子供の状態を受け止め、福祉サービス等の利用も大切だと知りました。進学、就職について考えていこうと思います。

福祉関係　50代　女性
発達検査を知っていましたが、その結果の見方についてはよくわかっていなかったので、今日の講義でそれが理解できてよかったです。職場でぜひ活かしたいと思います。また普段から職員間の認識がずれていることに悩んでいたので、ワークを通じて共通認識の大切さを実感できたのが大きかったです。

福祉関係　50代　女性
子供たちを育てていくにあたり、まず心を元気にする必要があると言うこと　自分のことも子供のことも認める褒める、大事にするということができてこそ、人として幸せを感じながら生きていくことにつながっていくことがわかりました。

教育関係　40代　女性
心の安全を作るのが大事だが、それは子供たちだけではなく、保護者特に母親にも必要なことだと知りました。保護者の方の少しでもストレスを減らすことができたらと思いました。

教育関係　50代　女性
できていないことばっかりに注目してしまう部分、できないことに目が向きがちであったが、心の安全基地、自分を認めて褒めてくれる人がいる、可能性を信じてくれる人がいる。この部分の大切さを感じました。そして、心のゆとりの必要性も実感。またセルフハグ、自分に対して優しい言葉で伝えることで、自分が辛くなったとき、自分を褒めることの大切さも実感しました。子供一人ひとりの特性をしっかり捉えて、受け入れられる心、ストレスを減らし、ストレスストレスを減らしていくことの大切さも学びました

教育関係　40代　女性
改めて発達障害の特性を学ぶことができた。また新たにその特性を知ることができた。まずは自分を認めて褒めて大切にし、相手の現状を理解し、心に寄り添い支援することが大切であると感じ今後に活かしていきたいと思った。

保護者　40代　女性
大人保護者の心が元気でないと、子供に優しくなれないと言うのがとても共感できた。子供が保育園に通っていた頃に、みんなと同じようにできないことを指摘され、どうして同じようにできないのかと子供を怒ることもあった。けれど、保育園から勧めで療育等で相談しADHDとASDと診断され、とても衝撃を受けました。認めるのが怖くて悲しく泣きました。でもADHDとASDの特徴を少しずつ理解していくことで、子供の行動と同じものが多く安心したのも覚えています。認め受け入れると言う大事さを改めて知ることができました。

福祉関係　50代　女性
子供の心を元気にするために、まずは大人が自分を褒めるということが大切だと言うことがわかった。今まで子供に着目してばかりだったので、これからは自分を褒めて心に余裕を持てるようにしたい。また、保護者にも子供にも安全基地の必要性を強く感じたので、それも意識して今後の支援に活かしたいと思う。○ 明日から人生変わりそうです！今後の進路を考えるキッカケにもなりました。まずは部屋を片付けて、波動を良くしたいと思います(笑) ありがとうございました


開催場所　　大阪市城東区民センター
〒536-8510 大阪府大阪市城東区中央３−５−４５
Osaka Metro長堀鶴見緑地線・今里筋線「蒲生四丁目」駅　1番・7番出口　徒歩約5分
京阪本線「野江」駅　徒歩約8分
JRおおさか東線「JR野江」駅　徒歩約9分

７月５日（土）
14:00〜16:00　第１章　「発達障害とは」
16:30〜18:30　第２章　「発達障害への基本的配慮」

６日（日）
10:30〜12:30　第３章　「発達障害児への関わり方」
13:30〜15:30　第４章　「発達障害の法制度」
16:00〜18:00　第５章　「発達障害と医療」
18:00〜　　　　質問コーナー　　　　　　

第一章　「発達障害とは」自閉症スペクトラム・ADHD・ 学習障害・知的障害についてどういった特性 について学びます
第2章　「発達障害への基本的配慮」それぞれの特性に 合わせて基本的配慮の仕方を学びます。 基本的配慮がわかると支援方法がわかります。
第3章　「発達障害児への関わり方」基本的配慮が理解 　できたら次は関わり方です　どのように関わる と支援がうまくいくのか学びます。またこの章で は　発達検査についても学びます。WISCの表の 　見方がわかります。
第4章　「発達障害の法制度」発達障害に関する法律と 　制度について学びます。やっぱり法律と制度は 　知らないと活用できません。
第5章　「発達障害と医療」河野医師が臨床にもとづいた 　薬のメリット・デメリットを細かく解説します。ただ薬はあくまでも　脇役であり環境整備がいか に大切であるかも解説します。

※会場は換気の為 窓を開けています
※軽度であっても、発熱や咳の症状がある方の受講はご遠慮ください
※ゴミは必ず持ち帰ってください　


※講演前日までに　資料を送付させて頂きます。よろしくお願いします

※当日お客様の都合で受講できなかった場合でも返金には応じ兼ねますのでご了承ください。